図書館の新刊コーナーにあり、トミー・ウンゲラーさん作だったので
借りてみました。
息子たちと読んでみると、ひとりでさらっと読んだときには
気付かなかったことがたくさんありました。息子たちはいろいろ気づくのです。
絵の中にナンセンスがあったり、内容にもユーモアがちりばめられていたり。
いつもは、あまり絵本を高評価したことのない11歳の息子が
「これおもしろい!すごい!いい!」と絶賛していました。
今の息子のツボはこういうところにあったのか!と
新しい発見をさせてくれた本でした。
・・・そういえば、小さい頃、「へびのクリクター」を
寝る前の1冊としてよく選んでいましたっけ。