地球が丸いと知るまで、人々はどんな地球だと思っていたのか。
そんな疑問がいっぺんに解決する一冊です。
紀元前・古代からの色んな文明の人の考え方が
本当に一目でわかりやすく示してあります。仕掛けも良くできています。
子供のためと言うよりも、私が面白くて興奮して読んでしまいました。
中でも面白かったのはインドの人たちが考えた三角形の地球・・
その独創的な発想に、驚きました。
時代が、大航海時代となり地球が丸いとわかっていく過程を私も楽しく学びました。
図書館の新刊だったのですが、
ちょっとお高いのが難点ですが、、いずれ購入したいと思います。