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さよならをいえるまで」 てんぐざるさんの声

さよならをいえるまで 作:マーガレット・ワイルド
絵:フレヤ・ブラックウッド
訳:石崎 洋司
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年06月
ISBN:9784265068241
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 18
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  • 犬の動きを下書きのような線で表現?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    作者の作品で知っているのは「ぶたばあちゃん」でした。
    これも、コンセプトは似ています。
    「死による別れ」かな。と思いました。

    この絵本の対象年齢は5歳からということですが、
    こういう別れは、身近なところで実際に体験をしないと、幼児期の子どもたちには、少しは難しい気がします。
    個人的には、もう少しの上の小学校低学年くらいから高学年くらいに読み聞かせてみたいです。

    ちなみに我が家では、上の子と私が、この絵は素敵だね。と感動し、
    下の子は「この絵は好みじゃないから嫌」という意見でした。

    でも、犬のジャピーは可愛いですよ〜。
    絵の描き方は個性的で、下書きのような線の後が残っていて、それがかえって、ジャンピーをよく動くジャンプの好きな犬として、印象付けてくれます。

    投稿日:2011/03/30

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