2歳の子どもに読みました。
「たちぶた ねぶた たちねぶた」
「たちぶた ねぶた ななめぶた」
と、テンポの良い言葉にあわせて、かわいいぶたが立ったり、寝たり、いろんなポーズをとります。
意味は良く分からないのですが、声に出して読むとなんだか楽しくなってきます。
最後に「たちねぶた音頭」の譜面もついていたので、歌ってあげると子どもにも好評でした。
ただ私自身(もちろん子どもも)ベースになっているねぷたまつりの知識が乏しかったので、ラストの「ごしょがわらさん」の突然の登場には???となってしまいました。
もちろんそんな細かいことは気にせず、このノリを楽しめばいいんだと思いますが・・・。