わが西山風土記・春
梶山さんの絵は とても 優しく心が和みます
子供が にしやまを 走って遊んでいる様子が 情景がとてもよく分かって
隠れて ほうの葉で耳にして れんげの耳のうさぎ たけのこになったり フクロウになったり 子供の遊びが 優雅で 楽しそうで
自然の中にとけ込んで遊べる子供が すごく羨ましくなるのです
今の子は、おもちゃがまわりにたくさんあって、それで遊ぶことが多いように思うのですが 本来子供は自然の中で発見したもので、工夫して遊ぶ楽しさを心得ておる物だと思います
くりこ(いちばん小さいが、いなくなって・・・)みんなが心配して探している様子が、よくわかります。
ここが クライマックス これは 絵本を読んでのお楽しみです!
あまがえる どこさいったのタイトルの意味が分かりますよ!
一昔前の子供の遊びに私は ほっこりと 暖かいものをもらえました!
皆さんも読んでみてください!楽しめますよ!