元々は夫が仕事で使おうと借りてきた絵本。
でも、次女が気に入り、図書館で手放さなかったので、借り直しました。
なぜかとつぜん あかいぞう!
で始まるカラフルな動物たちが印象的。
川に落ちて、ペンキがはげて、普通の色に戻り、お色直しまでする、何だかおかしな楽しい本。
でも、みどりのわにだけは、あまり違和感なかったみたい?!(本物見る機会が、滅多にないものね・・・)
絵(本)の世界では、もっともっといろんな色の動物があってもいいと思う。だんだん大きくなると、くまは茶色か黒に決まっていて、2才半の妹が水色で塗ったりすると、「水色のくまなんていないよね?」なんて聞いてくるけど、「広い世界(宇宙も含め)のどこかにはいるかもしれないよ!」と答える私です。