見開き1ページに、詩のようなお話が1作ずつ載っています。
団子のマンション、小さなタクシー、火事になる消防車 色いろな雨などなど
どのお話も長さんワールド炸裂です!
好き嫌いはわかれるところでしょうが、
我が家の息子たちは、時には笑い時には突っ込みを入れつつノリノリで聞いてくれました。
雨のお話のところでは、つい先日の雨の日に
「お空から飴がふってきたらいいなあ、ぼくはキャッチしていくらでもたべるんだ」
といってた次男のことを思い出しました。
だんだん、子供たちも長ワールドに感化されてきてしまってるのかなと
思いました(笑)