「ぼくの」シリーズは娘たちが大ハマりしたことがあって、続けて3冊制覇しました!中でもこの「ぼくのおふろ」は一番好きだったみたいです。
鈴木のりたけさんの丁寧に細かく描かれた絵は絵本の域を超えていて、親子みんなで大笑いしながらじっくりと楽しめます☆文章にもリズムがあって読んでいるうちにどんどん絵本の世界に入り込み、気づくと鈴木のりたけワールドにどっぷりハマっています(笑)。
いろんなお風呂が出てくるので「これはないよね〜!」とか「これは入りたい!」とか姉妹で盛り上がってました。ストーリーも壮大な展開に発展していて読み物としてももちろん楽しめます。
ひとつのことを突き詰めて考える時間は忙しい現代でなかなかないけれど、こうして絵本のおかげで想像力をフルに刺激されて「おふろ」のことだけ考えるのもいいかもしれないな〜と思いました☆