どうも好きな絵本って片寄ってしまうらしいです。
絵が大きくてはっきりしていて 字が少ない!(笑)
幼いかな〜 でもせっかく借りてきちゃったし・・・
と言う事で 次男&三男に読みました。
夜 寝る前 ワタシを真ん中に右に三男 左に次男
読み始めたら 中学生になった長男がうつぶせのワタシをまたぐようにして上から見ている。
三人とも「ありえね〜」が第一声でした。
>わゴムのはしを、ベッドのわくにひっかけて
>へやのそとへ でてみよう。
この時点で「ありえね〜」でした。
一番 最初ですね。
しかし 最後のページで文字にはなってなかったのですが
絵が今までぼうやが乗ったりした 自転車やバスや汽車のおもちゃの絵が描かれてあったのです。
子供達は「あ〜〜あ〜〜!!」「そういうことかぁー」
科学的視点で絵本を読んでいる子供達を発見した1冊です。