人気ですね〜、“へんしんシリーズ”も10作目ですか〜。
今回は、漫才。
扉絵の司会のイカさんのハイテンションに、もはや笑ってしまいます。
“かっぱ兄弟”は、かけっこで金賞とって賞金十万円が、甘〜いあれに変身しちゃうなんて。
次の“ぼくときみ”さんたちのお話は、おちが面白かった。
けっこう高度な笑いですよ。
“どんぶりまんぼうさん”たちはキャラ的にも変身も苦しそうだけど愉快でした。
大きな声で元気良く、ある意味自分を捨てて(笑)、恥ずかしがらずに読むとうけそうです。
やはり今回も、ページを捲るタイミングこそが、反応を左右する決定打となりそうですね。