何かが、ねこのあたまに落ちてきた。
落ちたら、自分が誰だか忘れちゃった・・・。
「どこから来たのか、いっしょに探して!」
「うんいいよ!」と旅が始まります。
絵はかわいいし、
ウォールペイントアーティストの著者らしく、
カラフルなのはいいのですが…。
ページによって、ねこの体の色が変わっちゃうので、
はたして3歳の娘には、同じキャラクターと理解できるのかな?
とちょっと不安になっちゃいました。
お話は、みちみち会った動物などに、手がかりを聞きながら
進んでいき、最後には辿りつくって話で、わかりやすくて
いいと思います。