一年生の長男がすっかり気に入ったシリーズだったので、私も読んでみました。
この巻ではタヌキのたしちが人間に化けて野球をしていたところ、他の(人間の)メンバーがおなかを壊してしまって試合に行けなくなってしまったというところから始まります。明後日には皆退院できるけど、明日の試合に勝てなければ試合は続けられないのです。そこでモンスター・ホテルの宿泊客たちがかわりに出場することに・・・。皆初めてなので苦戦しますが、最後には特技を活かしてプレーします。
それぞれの特技を活かすところが面白かったらしく、長男はゲラゲラ笑って読んでいました。一年生くらいの子にお勧めです。