先に「アップルパイはどこいった?」 を息子に読んだのですが、その時は反応がいまいち。
ちょっとお話がまだ難しかったみたい。
でもこちらは、お話がいたってシンプルだったのかとってもうけが良かったです。
ブタくんがヤギくんの家に来たとき、なぜかブタ君はびしょぬれ。
「どうして 雨宿りをしなかったのか?」と聞くと、「雨宿りはした」と・・・・
じゃあ何で濡れているのか??
このお話がとっても長い。
そしてスケールがでかい。
どこまで本当で、どこまでが空想なのか分からないけど、でもありえそうな感じ。
あはは^^;って笑えちゃいます。
そんなのが息子にとってはすごく良かったようです!
そして雨宿りしたのに、びしょぬれだったわけ。
最後の展開に親の私も嬉しくなっちゃいました。
ブタ君はとってもヤギ君が好きなんだあという気持ちが伝わってくる絵本でした。