私が読んで心にズーンと響きました。
自分らしく(そのものらしく)存在する。
それが一番大事なことだと、シンプルでわかりやすい文章で
こちら側に語りかけてるような気がします。
中学校の美術の先生の口癖が「こだわったらいけない」でした。
その意味が当時は、よくわかりませんでした。
この本を読んでいて、あるがままの姿が一番大切なこと、そのまま受け入れなさいという意味だったのかなあと思い出しました。
改めて生活していくうえでの基本、人や物事を受け入れることの基本を教わったような気がしました。
大人の人にぜひ読んでほしい一冊です。