恐竜が大好きな4歳の息子に、
図鑑だと、毎回「ぼくサイズの恐竜はどれ?」と聞かれ、
答えがいまいちだと怒ったりめんどくさいので、
自分も楽しめる絵本を借りてきて読みました。
宮西さんのお話はどれも大切なことが込められていて好きです。
今回の話も、
5ひきのうちの1ぴきの子が「パパにいちばんあいされてるのはぼくだよ」と
一瞬疑いたくなるようなことを言い、
他の子の気持ちがわからなくもない事件が起き、
ドキドキしながら読みました。
親の愛って大きいですね。
我が家も二人子どもがいますが、
比べられないぐらいそれぞれが可愛くて、
たまに憎たらしい時もあるけれど
いとしい存在なんですよね。