加古里子さんの絵本は おもしろいです
ものの見方をちょっと違う角度で見ると いろんな美しいものに見えたり不思議な世界へ誘ってくれます
やさいやくだものなどは 料理するときに 見ることができます
私の経験ですが、柿を切ったとき、種の断面を見たときの感動!
ちゃんと 芽の出る準備が見えるのです。
透明感のある色で 生きているのです 何度見ても、感動です!
加古さんはさらに いろんな断面のきりかたで ものの見方が変わることも 楽しく教えてくれました
1つのものが こんなに いろんな見方で 見ることができるのはすごいと思います
これは 小学生の子ども達も理科の時間の実験で 知っているものもあると思いました
私たちは ものを見るとき目に見えるもので判断しますが 見えないものの中を見ることの大切さを教えてもらえました
これは ものだけでなく 人の心にも 見えないものがあるのだと教えられた気がしました
ものを見た目だけで判断するだけでなく、 この絵本のように 断面を見たり 見えないものの中を知ることが大切だとおもいました
加古さんのものの見方の広さはすごいなあ〜
こんな絵本を子ども達に届けてくださって 嬉しいです。
科学の目を育てて いろんなことに役立てられたらいいですね