森で色んな動物たちから恐れられている存在のオオカミ
そんなオオカミにも怖いものがあった。
それがしゃくとりむしだなんて誰が思うでしょう!!
しゃくとりむしに対してこのオオカミの尋常ではない怖がりようがすごく面白いんですよね。
オオカミのほうは森の中での自分の威厳を守りたい一心なので余計に滑稽。
ここまで怖がりゃあバレるでしょ!!ってツッコミ入れたくなりますが
なんとかバレずに済むんですよね。
理由は読んでみてくださいね。
“ありえな〜〜い!!”って言うと思います・笑
自分の苦手なものとかってなるべく人に知られたくないですよね。
傍から見ていて強い人とか完璧だと思える人も
なんらかの“アキレスのかかと”はあるものです。
でもこのお話のオオカミのように
それが単なる弱点では終わらないかもしれない。
プラスに働くことだってありうるよ!ってなメッセージが見えてきたような気がします。
細かい内容までは判ってないと思いますが
娘はとにかく“しゃくとりむし”に執着してます。
コミカルな動きがいいんでしょうかね。なんだかよく判りませんけど。
実際見せてみたら喜ぶかな〜と思うけれど
しゃくとりむしって実際どんなところにいるんだろう???