ごきげんなライオンのシリーズの一冊。
飼育係の息子フランソワくんとごきげんなライオンが海にゆことにしました。
汽車で行くことにしたのですが、駅の鉄道係の人は決まり決まり。
バスでも決まり決まり。
そこへちっちゃいおばあさんが車でやってきました。
このおばあさん、素敵ですね。
フランソワくんとライオンくんは、ドライブすることができました。
その次は、バイクのおまわりさんに文句を言われます。
またまた、決まり決まりです。
逃げ出した二人が行ったのは、お祭りをしている町の広場。
お話はまだまだ続きます。
色々なことが起きますが、ライオンくんはいつも、お利口で冷静です。
落ち着いてごきげんでいると、すべてハッピーに行くような気がしてくる
ごきげんな絵本です。
決まりも、変更になりました。
最後に、奥さんのライオンも出てきます。