谷川俊太郎氏の訳なので
借りてみました
絵?版画?
なんとも素敵な絵ですが
明るい雰囲気ではないのです
でも、なんか、気になる・・・
カバーにある谷川氏の
「ほんやくが むずかしかった
でも たのしかった」
の文字
原文はみてないけど
確かに難しいのでは!?
文章は短く
「詩」のようです
作者の紹介で「詩人」でもあることが
後でわかったのですが
最初のページで
すぐに惹きつけられます
いろんな物
いろいろな場面
1つだけど1つではない
いろいろな数え方
哲学的かも
うさぎの目つきが悪いのが
気になるけど(^^ゞ
最後に「う〜ん」
数字に表せばただの「1」
でも、いろいろ考えさせられました
訳し方が上手いのだと思われます