運動会が舞台の本です☆
楽しすぎて、10分ほどで一気に読んでしまいました。
炊飯器が栗ご飯を炊くことを拒否!
「秋休みをとって、運動会に出たい」って話し出すことから始まります。
ところが、このジャーちゃん(炊飯器のことです。)、意外に気が強い。
いじめっ子からかわかわれると、飛びかかったり、いがぐりを出して攻撃したり。
波乱の連続に、読んでいてドキドキ、そして大笑いです。
このシリーズは「家族」が主人公なのがとても好きです。
「家族」に起きる最高に愉快な出来事の数々。
笑いの中に、家族の楽しさ・あたたかさが感じられる気がします。
次は「ストーブのふゆやすみ」を読もう♪