夏の海にしては、少し静かで主人公と両親しかとらえていないから寂しく感じました。パラソルが眩しく目に入りましたが、真夏の海だとパラソルの華がいっぱいで・・・・・
もう、今は秋だからそう思うのかも知れません。
三人で海で楽しく遊ぶ様子がよく描かれています。
「砂浜 あちち
あつくて 踏めないよ
右足 あちち
左も あちち
あちち あっちっち」
この詩だと、やっぱり真夏を想像しました。孫にもそんな体験をさせて
やりたいなあって思いました。
砂で、トンネルを造って向こうからとこちらからと手を伸ばして握手して開通式もやってみたいと思いました。