3歳くらいに時計に興味をもたせてみようかなと
さりげなくこの本を繰り返し読み聞かせてみました。
で、年長さんのときに、そろそろ時計を読めるようにしてあげようと思ったら、まったく理解できない模様。
あれ、何のために読んでたんだろう?という気持ちになりました。
しかし、1年生になった途端「何時何分何秒」まで一気に理解が進んだ。
時計と言うのは、脳がある程度成長していないと、
まったく理解できないものだってことが後でわかりました。
何でも早くに始めればいいってもんじゃないんだな。
息子は脳の使い方にちょっと偏りがあるようで、
幼児向けの時計の本は不要でした。