このお話は、作者のポルクマンさんが双子の息子に話してあげたママの作ったお話なのですね。 感動します ママは このお話の小さな木を歩かせるのです
大好きな、ママやパパや友達とも別れて・・・・いろんな興味を持つ小さな木の冒険のお話です
長いお話です(童話) 木は自由を求めていろんなものに出会うのです
人間の男の子だったり町では いろんな人に出会い 夜に歩き、昼は町のみんなの憩いの場となるのです。
お話を読んでいるだけで 嬉しくなるのです
木の下で、憩う人たち 木てすごく人間の心を休めてくれるのですね!
恋人たちのキューピト役もするのですよ。
ほんとに 小さな木は 自由を求めて歩いて いろんな体験をするのが楽しいです
そして 大きな おとなの 木になるのです。
ポルクマンさんは 息子にお話をしてあげるなんて すばらしいママですね!
彼女の自由を求め独り立ちし、愛を求める生き方が 息子たちにしっかりと受け継がれていくと感じました。
ポルクマンさんの メッセージ 「日本の皆さんへ」
日本の子供のみなさん。 今も そして 大きくなってからも、 日本の美しいものをしっかり守ってください。 自然を大事にする心を、 勇気を 人の命を尊ぶ心を しっかりもってください。
こんなすばらしい メッセージを書いてくださった、ポルクマンさんに
感謝します!
私たち日本の大人もしっかり子供に語っていかなければならないことを
教えられた思いです
お話の中に込められたメッセージはとても大切です!(訳者の 花輪さんの後書きも 是非読んでみてください!)
絵も美しいので 子供たちにも楽しんでもらえる童話です
子供たちに 木の思いを受け止めてもらえたら嬉しいですね!
読み聞かせしてあげたい童話です!