2〜3歳向けの絵本ですが、5歳の息子と楽しみました。
1回目は私が読んで、息子が当てるというケース。
息子は一生懸命考えて、全て大正解!
嬉しそうでした。
2回目は、息子が読んで、私が当てるというケース。
わざと間違えると「違うよ」と息子が大ウケでした。
3回目は、絵本を閉じて、オリジナルの問題を考えて遊びました。
息子:「シャキシャキ。僕の食べているものはなあに?」
ママ:「ヒント下さ〜い。それは何色の野菜ですか?」
息子:「濃い緑と薄い緑が混ざっています」
ママ:「わかった。キャベツ!」
息子:「大正解です」
といった感じです。
息子は低年齢用の絵本も楽しんで読めます。
それはそれでとても素敵なことがだと思うのですが、それだけだと、絵本の世界観が広がりにくいので、読み終えた後は感想を話あったり、オリジナルのお話を付け加えてみたり、ちょっとした工夫で絵本の世界観を広げて読んでいます。
2〜3歳の小さなお子様から、4〜5歳のお子様でもちょっとした工夫で何倍も楽しく読める絵本だと思います。