深〜い 哲学的な それでいて 詩的な文章 勇気をもらえる絵本です
赤ちゃんがハイハイしてだんだん大きく成長するところから始まり絵がとても優しくて 和むのです(ピュアな赤ちゃんがいい)
いろんな経験して 不思議に思うこともあって 道しるべに向かって歩んでいるその道しるべは みんな 違っている
うさぎも ねこも トリも カエルも それぞれの 道しるべで居場所を求めているのですね!
この男の子は 星を見つめたときの感動が 伝わります!
私も星を見るのが大好きで 星を見ると気持ちが落ち着き 話しかけたり 願い事をしたりしています
この絵本の道しるべの星の絵が とてもきれいでした!
「ぼくの旅 ぼくだけの かけがいのない たびなんだ」
詩的な表現の中に 哲学的な言葉が秘められています。
ここからはじまる
人生をこれから夢を持って生きようとする 思春期の若い人に贈りたい絵本です
もちろん 私も ここを安らぎ ゆっくりとした テンポで 勇気をもらえる絵本でした!(マイブックにしておきたいです)