6歳、5歳の息子のお気に入りの1冊です。
愛犬ポッチは12歳。ポッチが何を考えているのか考える7歳のぼく。言葉はわからないけど、気持ちを考えることはできる。そして察することはできる。
言葉では話せない動物相手だからこそ、考えていることを考えるのってすごく大事なんですよね。動物たちは必ず行動で教えてくれるから、それに気づいてあげるのも大事。
ずっと一緒にいたから2人は兄弟のようなものですよね。家族愛を感じることができる絵本です(^^)
『つづく』で終わったので、息子たちは「つづきがあるの〜!?」ととても嬉しそう。でもまだ無いようですね。いつか出るのかな?