鼻の穴がぷくっと広がったやんちゃそうなたっくんと、その枕のマクちゃんが主人公。
夜、まくらたちは持ち主と一緒の夢を見るそう。
なんだか楽しそうと子供はノリノリ。
お母さんやお姉ちゃんのまくらたちは、毎晩楽しい夢を一緒に見てるのに、マクちゃんだけは夢を見られない・・・
寝相の悪いたっくんが、頭を乗せて寝てくれないからです。
子供も分かる〜といいながら、楽しそうにページをめくっていきました。念願かなってマクちゃんが無事一緒の夢を見られたとき、子供はとても喜んでいました。
私も展開が気になる楽しい絵本でした。