何から何まで水玉をまとったみずたまちゃん。
あのこは一体何者?
寒がる動物たちに1つ1つ水玉を貸してあげるやさしいみずたまちゃん。
少しずつ身に着けているものが無くなりますが正体はわかりません。
最後に帽子をペンギンさんに貸してあげたら、
ついにみずたまちゃんの正体が。
「ああ、なるほどねー」読みながら思わずつぶやいてしまいました。
娘はかわいい正体に「やったー」と喜んでいました。
「みずたまちゃんは誰なんだろうね」って声かけしながら読むといいと思います。
女の子が喜びそうな絵本です。
入園前のお子さんにもぜひ。