あたたかいベットのなか、まぶたがゆっくりおちてくる。でもその時、隣に何かがいるのに気がついた!!!「パパーーー!!!」ぼくより先に叫んだのは怪獣のコ。「ベットに怪獣がいるよ!!」ていわれちゃった・・・。お話は、人間界と怪獣界で同時進行していくんだけど、そのシンクロ地点が子ども部屋。
ぼくからみたら怪獣のコが怪獣なのに、怪獣のコから見たらぼくが怪獣!!という発想は子どもに受けるみたいです。
家の息子「ぼくも怪獣なの」と悩んでいた。ソーデスあなたはまさに怪獣(とはいわなかったけど・・・。)
温かみのある色づかいもいい感じです。