題名といい、表紙といい、子供好みかなあと思って借りてきたら、かなりビンゴだった作品です。
この絵本を読むときに重要なのがタイミング。
それはパパが家にいながら別のことをしている時。
これが我が家流のコツです。
後は思いっきり叫ぶ。
「パパ!!」って。
そうすると、必ずパパは自分が呼ばれたのかと思ってお返事。
でも・・・
「違うよ〜。絵本だよ〜。」っていうのがかなり楽しいようです♪
ちなみにこの絵本で、怪獣の子も僕も「パパーッ!」って叫ぶのに、パパからの返答は「ママのところに連れていってあげよう。」なんですよね。
そんなやりとりに、何か我が家に似ている〜かもなんてついつ親の方もニンマリしちゃう作品でした♪
真面目に考えると、ちょっと?が多い作品かもしれないけど、とってもユニークで、我が家ではかなりヒットして絵本でした。