小さな島に 子どもがひとり すわっていた。
子どもは世界をながめ、考えた。
こんな始まりで きれいなお花の地球がすばらしい!(きれいな絵本だな〜と手に取りました)
ところが 次のページは戦争の場面! 子供はこの争う大人を見て軍服を明るく塗り替えよう 銃の先に小鳥の止まり木に
なんという 子供は 戦争が悲しいのですね
今 世界のどこかで 軍服を着て 銃で争うひとがいるのを思う 子供の気持ちが すごくすごいな〜と思いました!
世界のどこかで 飢えに苦しむ人 貧しい暮らしの人 金持ちの人(力を笠に着た人)
世界中でおこっている 悲しいことや 自然 海が汚され 森が壊され
月に 旗が立っている。
この絵本は 子供に 世界を 見つめさせて みんなが 幸せに住める地球を残していこうと言わせています!
世界は どんどん 近代化して変わっていく中で 地球を汚し失ったものもたくさんあります
この絵本は そんな 人間に考えてほしいことを伝えています
大人が読む本かもしれませんね!
きれいな 花がいっぱいの 世界を求め続けたいですね!
「いつか きっと」 タイトルの意味 今の世の中の悲しさを感じさせられますね。