宅老所でのお話会にどうかなと思って、図書館で借りました。
ポストや牛乳を配達してもらう箱や、お店の広告看板が幼い頃に見たことがあり懐かしいです。
お店や企業の名前もそのまま書いてあるので、びっくりしました。
福音館書店の看板にはうさこちゃんが描かれています。
スーパーと違って、そこには売り手と買い手の絆がありますね。
子どもが一人で買い物に行っても安心です。
コンビニの店員のように、誰に対しても同じ口調というのはあまり気持ちの良いものではありません。
お店の人は、どこの子かちゃんと知っていましたし、様子がおかしかったら声をかけてくれました。
みんなで子どもを見守ってくれました。
宅老所で喜んでもらえそうです。