本格的な夏の到来を前に、タイムリーな本だなと思ったことと、絵が長さんであることから、借りてきました。
蚊について、おすとめすのちがいや、赤ちゃん蚊がどうやってできるのかなど、大人でも興味津々になってしまうことがらがいっぱいです。
蚊といえば、勝手に私たちの体の血を吸う、嫌われものですが、めすの蚊がたまごを産んで、それが幼虫のぼうふらになっているのを見て、うちの息子は、「赤ちゃん、かわいいね!」といいました。気持ち悪い!が先行する私ですが、息子の気持ちをとりあえず尊重してみました。
蚊を殺そうと腕をぱっちんとたたいているお母さんと、それをまねしている子どもの絵。。。長さん、おもしろすぎです。