一頭の盲導犬が、生まれてからパピーウォーカーを経て訓練を受け、
一人前になるまでを、写真で紹介した絵本です。
難しそうな本なのに、2歳の娘は最後まで食い入るように見ていました。
理由は、犬がいたことと、この盲導犬のパートナーとなる障害者の方に、幼い娘さんがいて、一緒に写っていたことです。
犬と子供がどこにいるのか探しながら
お話を聞いていました。
服装などがえらく古いなぁと感じたのですが
30年前の本だったのですねー。
小さい娘さんも今は大きくなられたのだろうし
このドリーナも亡くなっているのでしょうね。
その後が少し気になる本でした。