「さるのせんせいとへびのかんごふさん」のお話を読んでからこちらを読みました。
前作もそうでしたが、相変わらず面白いお話です。
娘も「へんなお話だねー!」と笑いながら聞いていました。
へびの看護婦さんとさるの先生が一日だけ先生と看護婦の役目を入れ替わるというお話です。
さるの看護婦さんがライオンのおなかの中を調べようとライオンの口の中に入り込んで抜けなくなってしまい、その状態のままで看護婦の代わりをやってもらっている光景が何とも可笑しくて笑えます。
大人も子供も笑顔になれる楽しい絵本にまた出会えました。