なんとも言えない、荒井良二さんの
イラストがとっても愛嬌がありますね。
私は「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を
昔パネルシアターで見ました。
とってもおもしろくてこの絵本を図書館で発見した
時には、そのお話だと思い込んで借りてきました。
読んでみると続編で、さるとへびがチェンジして
いるではありませんかぁぁ!!
へびの看護婦さんはお医者さんも務まるなんて
とっても有能な看護婦さんですね(笑)
噛み付いて注射、ホントにお腹の中をのぞいて
しまうという診療が過激で笑えます。
子どもたちはライオンの口、カバの口からはみ出る
足に大うけでした。
最後、みんなの包帯ぐるぐる巻きな姿にも
大うけしてました。
さるのせんせいverを先に読んであげれば
良かったです。