可愛らしいお弁当箱そのままの表紙が目につき、図書館で思わず手に取りました。
表紙の流れで、絵本の中身もお弁当と手元(箸先)だけというシンプルなもの。
そのお弁当はとても馴染み深い雰囲気で、どこの家庭でも作られているようなおかずたちが並んでいます。
おかずを一つずつ食べる様、「おかずばかりじゃなくて ごはんもたべなくちゃ」と、慌ててご飯にも箸をつける様…
子供がお弁当を食べる様子が実にリアルに描かれています。
最後にはご飯の中から何かを発見!
このサプライズには読んでいた私たち親子も歓声をあげました(^O^)
食べることが大好きな息子たちにはもってこいの絵本だなぁと思いました♪