この絵本との最初の出会いは、娘がまだ0歳だった時に図書館の読み聞かせの会に連れて行って、そこで読んでもらいました。絵がシンプルで分かりやすいからか文が短いからか、楽しそうに聞いていたのを覚えています。
娘が3歳になり、先日偶然にこの絵本を図書館で見かけたので懐かしく、また、最近は週末に私が作るお弁当を持って出かけたりもしているのでお弁当は身近なテーマかなと思い、借りて読みました。
娘はこの絵本がとても楽しいようです。
納豆サンドのところはギャーっと大うけしています。
そしてなんと、絵本を暗唱しました。
私が読むのとあわせて自分でも声に出して言うのです。
ということでこの絵本は記念すべき、娘が暗唱した初めての絵本となりました。
この絵本をとおして娘の成長を実感しました。
0歳の赤ちゃんから3歳まで(とりあえず娘は今3歳なので)楽しく読めるすてきな絵本です。