リズムがあって面白い。でも最初読むときに、どこで切ったらいいのか??とスムーズに読めないところもありました。
大きな葉っぱや小さなはっぱや、細長い葉っぱ・・色々あります。特に細長い葉っぱをたてにしゅるるるるるるるるるるるる・・・・・・
このシーンが喜んでいました。
確かに、植物にはいろいろあって、ぶちっとちぎれる葉っぱもあれば、いろんな音がありますね。
最後の「くちゃっぱら」何が臭いのかな?と思ってイラストをよく見てみると
どくだみの葉っぱかな?と思います。
確かに、こんな風に、葉っぱを触るとにおいがぷーんとする葉っぱもありますね。
文章は短いけれど、とても中身の濃い面白さがある絵本でした。