タイトルと同じ「とっとこ とっとこ」がくりかえされる絵本。
おなじみの動物のほか、たこさんやほしさんなど、意外なキャラクターもでてきます。
そんなさまざまな登場キャラクターが、読み手の「とっとこ」にも自然にバリエーションを持たせてくれます。
ありさんは、小声で・・・・。
ほしさんの「ぴかぴか」はどんな感じ?
ぞうさんは、地響きみたいな足音・・・?
こんなに工夫して読んだ絵本はこれまでにありませんでした。
特に、娘が好きなのは「ぞうさん」のページ。いつも期待でいっぱいです。
最近、特に選ぶ回数が増えてきました。
自分では多分選ばなかった本なので、これを配本予定にセレクトしてくれた「絵本クラブ」さんに感謝です。