お友達のかずき君にお誘いの手紙をもらっていってみると、そこはいろんな色のドアのあるアパート。
どの部屋がかずき君のお家なのかわからなくて、順番に“とんとんとん”
すると中からは個性豊かな住人達が・・・・・!!!
子ども達は次はどんな人が住んでいるのかな?と楽しみにしながら、とんとんとん!と扉を叩く真似をしてページをめくるのを楽しんでいます。
間違えてとんとんしちゃったドアの住人の子ども達が着いてくるところもおもしろいですね。
とんとんとんの仕草を覚えたばかりに我が家の末っ子(1歳)もお姉ちゃん達と一緒に“とんとんとん”を楽しんでいます。
小さい子から大きい子まで楽しめる絵本だと思います。