同じ言葉の繰り返しがとっても楽しい絵本です^^
最初は小さな動物から、だんだん大きな動物までねずみくんのチョッキを着ます。
同じ言葉でも、少しずつトーンを落として読むと子供たちは大喜びでした♪
最後にぞうが着たチョッキは・・・かわいそうなくらいに伸びてしまいます。
その絵を見て「○くんのお洋服もこんなんになったらどうする?どんな気分になるかな〜?」「ねずみくん、かわいそうだね〜」と話しながら、しんみり絵本は終わり。
でも、一番最後にぞうの鼻に伸びたチョッキをかけてブランコにしているねずみくんの姿をチラッと見せたら、ニヤ〜っw
たくましい、前向きなねずみくんに少し癒されます♪