芭蕉誕生の土地柄、習ってもいない俳句が宿題になります。
そこで親が手を貸しつつ考えるのですが、娘には面白かったようで、時々指折り575で考えています。
という下地があり、絵と一緒に有名な俳句に親しめるのは良かった。
俳句のつかみにもってこいで、親としては願ったり叶ったりです。
意味を取り違えたような絵もなく、広がりのある挿絵で、話が弾みました。
「にほんごであそぼ」で聞き知ったとかで、いくつも知っていてオドロキ。
訳がちょっと書きすぎというか、この説明はどうかなぁとか、いるのかなぁというのが目についたかなぁ。
小2と読みました。