パンが大好きな私と子供たち。絵本のタイトルに「ぱん」とあるだけで、興奮しちゃうんです。
パン屋の見習の男の子アノダッテが、忙しいマフィンおばさんを手伝ってあげようと、
夜中にこっそりパンを焼きます。
パン生地に「チョコレート」「イチゴジャム」「シナモン」「レーズン」・・・どんどん好きな物を入れて、
大きなパンを焼くと、どんどんどんどん膨れて・・・・家中がパンでいっぱい。
どんな味のパンになったのか・・・?気になる所ですが、
絵本からパンの美味しそうな匂いがしてくるような・・・とっても夢のあるお話でした。
焼き立てのパンが食べたくなります。