読み始めてすぐ「これって、うちと同じだ〜。」とすぐに親近感を持ちました。私はこぶたのお母さんに。子供はこぶたのブウ・トン・ヤンの3兄弟に。
とうとうお母さんの堪忍袋の緒が切れます。(うん、分かる分かるその気持ち・・・私)
「お母さんはおこってばっかり。こんなうち、もうやーだ」(うん、そうそう・・・子供たち)
いろんなおうちの子供になってみるけど、やっぱりいいのは自分のおうち。
子供ってどんなに怒られてもお母さんのことが大好き。うちの子供たちも怒られた後でも「ママ大好き」と言ってくれたり、私に怒られてるのに「ママ〜」ってくるんですよね・・・。子供のほうがものすご〜く大きな愛を持ってるんですよね。どんなに言われたって許してくれるんですから。
この絵本を読むと、怒らないようにしなきゃ〜って反省します。