この絵本は長女ちゃんが年中さんの頃に[せいかつはっぴょうかい]でうさぎのお母さん役を演じ?可愛いっと感動して購入しました。
こぶたの、ブウとトンとヤンはタオルをとりっこしたり、にんじんがきらいとたべなかったり、おもちゃをいっぱいちらかしたり、ブウがぶったとか、トンがけったとか、ヤンがしっぽをひっぱったとか、けんかして大騒ぎっ。「やめなさい!」とお母さんに言われてもやめません。(・・・どこかのお家と一緒だぁ)
だから、
とうとう、
お母さんの堪忍袋の緒が切れました。
「おかあさんのいうことがきけないようなこは、うちのこじゃありません!どこへでもいきなさい!」
3にんは【いえで】をしてしまいます。
まずは、うさぎさんのお家、次はわにのお家、次はからすさんのお家、お次は野宿・・・。お母さんがいないから怒られなくてすむけどぉ何だか物足りない・・・。しだいにお腹はすきすき・・・。最後には、お母さんのいるお家に帰りまぁすっっ!
お風呂に入りながら
『ここのうちがやっぱりいいねっ』
どこのお家でも決まりごとはあります。
よそはよく見えるもの。でもね、自分が今いる場所が最高なんだよっと伝えたいですっ。