保育園で毎年この時期にお部屋でのオバケ屋敷をやります。
昨年までは、必ず泣いていた息子。
でも今年は・・・
少しお兄ちゃんになったのか泣かなかったよ〜と自慢していました。
そんな息子にとってもってこいと思ったこの絵本。
絵本を読みながら、「○○ちゃんもこんなふうに怖がっていた。」、「えんちょう先生なのになあ・・・」などいたって冷静に聞いていた息子。
でもひろみ先生のアイディアで園長先生が脅かされる番になり、それが終わった途端、「僕もなあ、本当はちょっと怖かったねん」と、いっておりました。
園長先生もおばけが怖いということが、息子にとってとっても安心するものだったようです♪