お昼寝タイムにこの本を読もうと誘いました。初めはあまり乗り気でなかった息子。しかし、ページが大きく開いたり、隠れている動物に気付いたとたん、声のトーンが違ってきました。
動物を見つけては、前のページと見比べたり、もう一度読んだらさっきは見つけられなかった動物を見つけたり、発見発見の絵本でした。
森が公園に戻ってしまうと、「動物さんはどこに行ったの?」と絵本の中を一生懸命に探していました。最後に木のところで動物たちが目隠ししているのを見つけて、「ここにいた!」とほっとしたようです。
わんぱくだんのシリーズを他にも読みたくなりました。