かかりつけの耳鼻科の待合室にあった本で、下の娘が見つけました。
2、3歳ごろだったと思います。
それから行くたびにこの本をリクエストするので買いました。
これで夜寝る前でも、お風呂の前にもよめるねと喜んだこと
を覚えています。
もともとお風呂好きな娘たちですが、ますます好きになりました。
お風呂にもぐって、かめのように ぼかっざぁーっと出てきたり、
姉妹で数をかぞえたり、ペンギン役、くじら役をしたり。
二人とも「こんなことないよね」なんてまったく言わず、
この素敵な世界を楽しむことができるのは、こどもって
本当にうらやましいなと思いました。