小学校の国語の教科書にのっていたお話で、
感動した・考えさせられたお話の第1位もしくは第2位にあがるのがこのお話。
(もう1冊 あまんきみこさんの『ちいちゃんのかげおくり』です。)
こちらは低学年のときに教科書にでていた気がします。
昔からチビだった私。特に1・2年生のころは、早生まれ&チビということもあって、どこかみんなよりとろいし、
そして会話が通じない。そんな時期がありました。
学校にいきたくないと思うほどではなかったのですが、
たまに本当腹がたったり・・・
そんな私にとってスイミーの行動は「小さくてもどうにかなる!考え方次第」と思わせてくれた作品で、いい意味で刺激をうけたお話でした。
なのでいつか息子にも・・・・と思い、本棚にずっと忍ばせてありました。
息子は、やっぱスイミーが中心になって大きな魚に変貌したとき、その姿にうわあーと感動したようです^^;
本当に魚にみえる!!っと(笑)
今でも小学校の教科書に載っているようですし、
またそのときに、ぜひ絵本と教科書を比べてあげれたらいいなあと思っています♪